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圧電技術で社会に貢献します
世の中にある振動や騒音の多くは、これまで住環境などの観点から、低減する対象と扱われてきました。
一方で、これらの振動や、人の足や手の力は物体にエネルギーを与えることができます。
圧電素子などを用いると、そのような振動・騒音・力のエネルギーを電気エネルギーに変換することができます。 これらの電気エネルギーは、LEDを点けたり、インフラ・機械設備・移動体などの状態監視などに幅広く活用できます。電池やコンセントからの電源を用いない電源レスで、かつメンテナンスフリーなデバイスを開発し、社会の安全性の向上や新たな価値の創造に寄与していきます。
踏むだけで発電しLEDが光るデバイスを開発
発電パネルマット「e_Step®」は、人が踏む力で電気を生み出す、圧電技術を応用した次世代型のデバイスです。コンセントへの配線や電池を必要とせず、歩行だったり日常動作からエネルギーが得られるため、公共施設、避難所、商業施設などでの導入が可能です。人が歩くたびに発電が可能となり、非常時の安全デバイスとしてとても有用です。これにより、停電や災害発生時における危険個所を示したり、案内・誘導する機能を維持し、安全を支える一助となります。環境にやさしい設計でメンテナンスする必要もなく、低価格で長期保管・長期使用が可能なため、インフラにも活用していただけます。
あおぐと光るうちわなど新感覚のグッズを開発
あおぐ動作によって光るユニークなうちわを販売しております。圧電素子を内蔵し、風を起こすたびにその力で電気を生み出すため、電池を必要としていません。そのため、電池切れなどがなく、ずっと光るという大きな特長があります。推し活グッズとしての活用はもちろん、企業や店舗のノベルティ、まつりの記念品、プレゼントなど、多彩な場面で活躍します。デザインも完全オリジナルで対応可能なため、ブランドやメッセージを印象的に伝えるアイテムとして活用いただけます。新感覚の楽しさを持つプロモーショングッズです。
圧電素子を活用したデバイスの開発・販売を通じて、持続可能な社会の実現に貢献しています。
振動や力を電気に変換できる技術により、装置や設備あるいはインフラの状態を監視することが可能になります。これまでのセンサーシステムに必要だったアンプや電源を省略し、直接データ収録装置に接続可能です。振動の変化に対する出力電圧の変化量も市販の振動センサーとほぼ同等で、インフラや設備、移動体など、さまざまな箇所の状態監視として活用できます。
効率的かつ経済的に状態監視を行うことができるデバイスです